聖地巡礼に関連して新アイテムが続々登場!

「聖地巡礼」ビジネスは、実際に巡礼する旅行サービス等の需要を喚起するのみならず、カメラ、マップ、電子書籍等々の、聖地巡礼をより楽しくするための「アイテム」市場が創出されつつある模様である。
そこで、Xビジネスリサーチチームでは、過去半年間程度でリリースされた「聖地巡礼」に絡んだ商品・サービス、イベントのリリース状況をまとめた。(尚、各社・団体のリリース、商品・サービス情報については公表された情報を元に、Xビジネスリサーチチームが独自に編集しております)

「旅と鉄道」5月号が発売。「鉄道×アニメ 聖地巡礼」を特集

インプレスグループで鉄道関連の出版事業を展開する㈱天夢人(本社、東京都港区)は、月刊誌「旅と鉄道」2017年5月号を発刊し、「鉄道 X アニメ 聖地巡礼」と銘打ち、特集号として発売した。
大ヒットアニメ「君の名は。」の鉄道シーンの他、「ガールズ&パンツァー」(聖地=大洗、鹿島臨海鉄道)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(聖地=秩父、西武鉄道)、「響け! ユーフォニアム」(聖地=宇治、京阪電鉄)等が紹介されており、合わせてアニメラッピング列車等も特集されている。
定価1000円(税込)。全国書店、オンライン書店等で発売中。
http://www.tabitetsu.jp/magazine/

㈱天夢人 2017年3月21日発信


「戦国BASARA」モチーフの“レンタル和装袴”を制作

呉服販売の㈱三松(本社、東京都新宿区)は、ゲームソフトウェア制作の㈱カプコン(本社、大阪市)の主力ゲーム「戦国BASARA」とコラボした袴のレンタルを2017年4月から始める。織田信長を始めとした戦国武将のキャラクター衣装をイメージしており、アニメの「聖地巡礼」などのシーンでの着用などを提案する。織田信長、明智光秀、真田幸村、伊達政宗の4タイプを用意している。
コアターゲットは20~30代の男性。
サービス料金は68,000円(税別/4日間貸出)。
https://www.mimatsu-kimono.jp/otokonokimono/rental-hakama/

㈱三松  2017年3月10日発信


アニメ「聖地」で振興 8自治体による「ぎふアニメ聖地連合」

2017年2月3日、アニメ「君の名は。」の舞台となった岐阜県飛騨市が、「ルドルフとイッパイアッテナ」の岐阜市、「聲の形」の大垣市、その他、多治見市、恵那市、美濃加茂市、飛騨市、下呂市、輪之内町に呼びかけ、岐阜県内8市町村による「ぎふアニメ聖地連合」を発足させた。
勉強会を開催し、「巡礼者」のニーズを把握し、リピーターを増やすため、作品の世界観を追体験できる地域づくりを進めてゆく。また、聖地を紹介するために作ったパンフレットなどを各市町で配り、他地域もPRしてゆく。

ぎふアニメ聖地連合 2017年2月3日発信


アニメのシーンを再現できる「聖地巡礼カメラ」

まんがツール制作、社歌およびキャンペーンソング制作の㈱アイデアガレージ(本社、東京都新宿区)は、ミリ単位で調整できる透過機能付きカメラアプリ「聖地巡礼カメラ」をリリースした。
「せっかくロケ地に来たんだから、アニメのシーンそっくりの写真を撮りたい!」というファンの声を製品開発に投影した。
同カメラの魅力として、主な7つの特徴は、①簡単トレース撮影で撮りたい画像と全く同じ写真が撮れる、②アイデア次第でなんでも撮れる、③時間帯変更フィルターで撮りたい画像に近づける、④ロケ地の撮影が飛躍的に簡単になる、⑤微細部分の再現が可能、⑥複雑な機能は一切ない、⑦満足感、達成感、である。
ロケ地撮影の場合は「建物の角度、カメラの高さ、オブジェクトの位置」など、コスプレ撮影の場合は「顔の角度、指先、足の開き具合」など、かなり細かい部分までこだわった撮影が可能となっている。
コアターゲットは20~40代の男女。
アプリのダウンロードはiTunes等から無料でダウンロード可能。
http://idea-garage.club/

㈱アイデアガレージ 2016年12月13日発信


行けるアニメ「ガールズ&パンツァーうぉーく!と「ふるさと納税」がコラボ

「大洗まいわい市場」で土産物店等を運営する株式会社Oaraiクリエイティブマネジメント(茨城県大洗町)、イベントプロモーションを行うソニー企業株式会社(東京都中央区)は、2016年12月3日より、アニメやゲームの舞台となった場所をめぐることができるスマートフォンアプリ「舞台めぐり」を使ったオリエンテーリング「ガールズ&パンツァーうぉーく!」を「ふるさと納税の返礼品」として提供を開始した。
大洗町はアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台となった聖地であり、大勢の聖地巡礼者を集めているが、AR・GPS・QRコードを活用してアニメの聖地巡礼を楽しめる「行ける」ふるさと納税をPRし、大洗町を第二のふるさととしてもらえることを狙いとしている。
https://www.butaimeguri.com/garupan-walk/

㈱Oaraiクリエイティブマネジメント/ソニー企業㈱ 2016年12月12日発信



「聖地巡礼」がユーキャン新語・流行語大賞2016トップ10入り

人材紹介、求人広告媒体「バイトル」等を手掛けるディップ株式会社(本社:東京都港区)は、2016年12月1日に発表された「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞2016において「聖地巡礼」がトップテン入りし、その受賞者として選出された。
同社では、2014年3月より、簡単に日本のアニメ聖地を探すことができるWebサービスとして、「聖地巡礼マップ」の提供を開始、ユーザーからの登録により、掲載聖地数を毎年約1,000件ずつ増やしている。合わせて、アニメ作品や地域とコラボレーションし、聖地巡礼のイベントやスタンプラリーなどの企画を実施することで、「聖地巡礼」を流行語にする立役者となった。
「聖地巡礼マップ」は、家にいながらアニメの舞台「聖地」が探訪できる世界初のWebサービス。グーグル社の「ストリートビュー」を使い、登録された全国5,000件の「聖地」がリアルなイメージで見ることができる。
ダウンロード無料。
https://seichimap.jp

ディップ㈱ 2016年12月5日発信


聖地巡礼・コンテンツツーリズムのヒントが網羅された「聖地会議」配信開始

電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ(東京都港区)は、聖地巡礼プロデューサーと、聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンとの対談本「聖地会議」を、主要電子書籍ストアにて配信を開始した。
本書では、聖地巡礼ビジネスの最先端を行く人々と対談し、今後のコンテンツと地域について語っている。
シリーズ10冊を発売中。
定価700円(税別/1冊あたり)。
https://www.booklista.co.jp/feature/seichi-kaigi/

㈱ブックリスタ 2016年7月22日発信