2024/03/28
A4 / 165頁
150,000円(税別)
メタバースは仮想オフィスや各種イベント、共同作業・トレーニング、教育、広告・宣伝、ECなど、様々な産業への応用が期待されていることから、市場規模も2027年度には2兆円を超える(矢野経済研究所調べ)と予測されている。
しかし、機器の価格や市場ニーズの不明確性から普及には至っていないという課題がある。
そこで、本書では、オタクに関連する市場がメタバース普及のブレイクスルーとなりうるとの仮説のもと、仮説を検証しつつ、メタバースアプリケーションの1つとして期待されている「オタク」ビジネスの側面からメタバースのポテンシャルとユーザーの実態を検討する。