株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区 / 代表取締役社長:水越孝、以下矢野経済研究所)は、既成の枠にとらわれず、卓越した製品や技術(something cool)を有する「一芸に秀でた」エクセレント・カンパニー、プロダクト、テクノロジー、タレント(人材)を繋ぐ、新たなプラットフォーム事業として、「XビジネスR」の運営を、2017年7月3日より本格的に開始しております。
*「XビジネスR」は矢野経済研究所の登録商標です。
注.「Xビジネス協議会」とは?
矢野経済研究所を事務局として、「Xビジネス」の構想に賛同する、秀逸なビジネスモデルを持つ事業者(=Xベンダー)、Xビジネスを支援する大手事業者(=パートナー)、その他、職人・匠集団、人材育成組織、コンサルタント等で構成される組織です。協議会では、様々な意見交換、提言、発信を行い、「Xビジネスプラットフォーム」の機能を活性化させ、「Xビジネス」を盛り上げ、日本の産業を興隆させて参ります。定期的に皆様に協議会の活動(セミナー、事業創造、ビジネス・人脈マッチング等)を公開して参ります。
*賛同企業、組織として名称の公開許可を頂いた企業・組織のみ。非公開のステータスで賛同頂いている企業・個人様が別途、多数存在しております。
非公開参画企業・組織 他4社・2組織(社内手続き中)
1966年生まれ。材料販売会社の営業経験を基に、1992年 有限会社マテリアルを設立。
順調に事業を拡大し、1996年には、株式会社に組織変更。現在代表取締役。
東京都大田区に、本社・テクニカルセンター・プレートファクトリー、3つの拠点を持ち、アルミの切削加工分野において、リーダーシップを発揮している。
社内外の人材育成にも積極的に取り組み、「戦う技術者集団」を育て上げている。また日本(地域)の「ものづくり」の発展と継承のために講演活動やインターンシップの受入にも応じ、社会に貢献している。
2011年 下町ボブスレーネットワークプロジェクトを立ち上げ、推進委員会を発足。
大田区町工場の技術を集結し「下町ボブスレー世界に挑戦」を目標にそりを開発。
2018年冬季オリンピックにて、下町ボブスレーの機体がジャマイカボブスレーチームに採用決定。
京都大学経済学部経営学科卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科 修了(MBA)。
ボストン発の起業家育成プログラムStartup Leadership Programの日本代表を務める。
これまでに様々な業界のベンチャー企業で経営に参画。(オンライン英会話、Adtech、Edtech、ネットマーケティング等)。
2013年、株式会社Socketの最高財務責任者に就任。2015年9月にM&Aにより同社をKDDIグループのSyn.ホールディングスに統合。
創業期ベンチャーでの経営戦略の策定、事業モデルの構築、財務関連業務を強みとする。
Xビジネス協議会では、今後、賛同企業・組織の募集活動、定期的な協議会の開催、「Xビジネス」を興隆させるための各種イベント活動等を積極的に行ってゆく予定です。
詳細予定については、随時、公式ホームページ xbusiness.jp でご案内して参ります。
https://xbusiness.jp を是非ご覧ください!
https://xbusiness.jp/contact/
㈱矢野経済研究所 Xビジネス開発室 TEL03-5371-6931(9:00~17:00)
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越 孝
設 立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL: https://www.yano.co.jp/