Xビジネス - ポジショニング分析
- X軸=魅力度
- 商品・サービス・企業ブランド自体の根源的パワー
- Y軸=温度
- 極めて温度感の高いユーザーの割合
- バブルサイズ=熱量
- ユーザーの対象物への関心(熱さ)の総量
※チャート作成にあたり計測スコアを偏差値化しています
2019年3月3日ー3月9日のOTAX動向
OTAX(Online Trend Activity indeX)は、、Xビジネスの市場動向をいち早く掴むために、20ジャンル200銘柄へのオンライン反響(検索+ソーシャル)を定点分析した流行指数である。
2019年3月3日から2019年3月9日の期間において最もユーザーの熱量が高かった市場ジャンルは「プロレス」(上記ポジショニング分析を参照)、個別銘柄のトップスコアはプロレス市場の「KAIENTAI DOJO」であった。
個別銘柄ランキングと反響事例
1位 KAIENTAI DOJO(プロレス)
2位 コミックマーケット(同人誌)
3位 全日本プロレス(プロレス)
1位 KAIENTAI DOJO(プロレス)
KAIENTAI DOJO情報ブログ : 全カード決定3.24(日)K-UP IMPACT in Blue Field ~2019 SPRING~ #kdojo https://t.co/nSKzqRksn
— KAIENTAI DOJO (@kdojooffice) March 3, 2019
2位 コミックマーケット(同人誌)
コミックマーケット準備会( @comiketofficial)の歴史から見える多様性のあり方とは
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) March 9, 2019
「自分が嫌なものを受け入れないと、相手の自由は守れない」
「自分の表現に対して、法律に反しない形で、ちゃんと責任を持つ」
「買う人も同じように責任を持つ」
「みんな仲良くが一番」
https://t.co/rL164sUJ2I
3位 全日本プロレス(プロレス)
日テレもデストロイヤーさん悼む「勇姿忘れません」 #デストロイヤー #全日本プロレス #うわさのチャンネル #日テレ https://t.co/Prg0pmMyE
— 日刊スポーツ (@nikkansports) March 8, 2019
「Xビジネスエンジン」は矢野経済研究所が保有する産業ビッグデータと独自に開発したリサーチAIを用いて、個人向けの商品・サービスに限らず、法人向けサービス、行政サービス等、様々な分野のパワー(商品力、ブランド力、事業ポテンシャル)を計測する分析システム。
機能に関する質問・カスタマイズ相談などは こちら から。
総合ランキング
順位 | タイトル | ジャンル | 魅力度 | 温度 | 熱量 | 総合スコア | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | KAIENTAI DOJO | プロレス | 90 | 41 | 135 | 88 |
|
2 | コミックマーケット | 同人誌 | 150 | 38 | 65 | 84 |
|
3 | 全日本プロレス | プロレス | 70 | 67 | 103 | 80 |
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4 | ファイナルファンタジー | オンラインゲーム | 43 | 112 | 40 | 65 |
|
5 | ネクストン | アダルトゲーム | 71 | 58 | 65 | 64 |
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6 | 少年サンデー | マンガ | 62 | 55 | 68 | 61 |
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7 | スタジオジブリ | アニメ | 63 | 42 | 79 | 61 |
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8 | キュアメイドカフェ | メイド | 85 | 49 | 48 | 60 |
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9 | みみけっと | 同人誌 | 54 | 42 | 81 | 59 |
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10 | AnimeJapan | コスプレ | 62 | 66 | 50 | 59 |
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