今回は矢野経済のXビジネス以外の部署から発刊されている、オタク・エンタメに関する資料を紹介します。
①『2022年版 キャラクタービジネス年鑑』
②『2022 レジャー産業白書』
③『2022 動画コンテンツビジネス市場動向』
④『2021 ブロックチェーン活用サービス市場の実態と将来展望』
①『2022年版 キャラクタービジネス年鑑』
アニメ・マンガ・ゲームなどのIP関連ビジネスを調査。この一冊でキャラクターライセンスビジネスが網羅的に俯瞰できます。
市場規模のほか、「近年の人気キャラクターと特徴」や「キャラクタービジネスの可能性・展開分野」の分析は必読です。
基本情報
発刊日:2022/06/27
体裁:A4 / 730頁
書籍価格:137,500 円(税込)
調査目的:当調査は、日本のキャラクタービジネス市場の動向と今後の方向性を調査・分析することにより、キャラクタービジネス市場の現状把握と将来性を展望することを目的として実施した。
調査対象市場:キャラクタービジネス市場
・商品化権市場(商品に付帯してキャラクターを使用する権利)
・版権市場(下記要件のいずれかにあてはまるものを版権市場と定義している。
①出版権 ②広告宣伝への使用権利 ③ソフトウェアへの使用権利 ④イメージキャラクターとしての使用権利)
②『2022 レジャー産業白書』
レジャーというとアウトドアなどのイメージが強いですが、「レジャー=余暇」と位置づけ、余暇に関連する産業を網羅的に調査した資料。
「文化・趣味・創作関連産業」として「映画市場」、「劇場・ホール・興行市場」、「映像・音楽ソフト市場」、「アミューズメント・娯楽関連産業」として「家庭用・コンシューマゲーム市場」、「アミューズメント施設・業務用ゲーム市場」を調査しています。
基本情報
発刊日:2022/06/29
体裁:B5 / 972頁
書籍価格:165,000 円(税込)
調査対象市場:国内のレジャー関連産業、運営事業者
③『2022 動画コンテンツビジネス市場動向』
動画コンテンツに関するビジネス全般を調査。
オタクコンテンツに関連するところでは、「ライブ配信アプリの市場動向」、「アニメ制作の市場動向」などを調査しており、特に「Pococha」や「17Live」などのライブ配信事業者の動向は参考になります。
基本情報
発刊日:2022/05/31
体裁:A4 / 317頁
書籍価格:165,000 円(税込)
調査目的:当調査は、日本の動画コンテンツビジネス市場の動向と今後の方向性を調査・分析することにより、動画コンテンツビジネス市場の現状把握と将来性を展望することを目的として実施した。
調査対象市場:動画コンテンツビジネス市場
①動画制作サービス ②動画編集ソフト ③動画配信プラットフォーム ④動画配信アプリ ⑤アニメ制作
④『2021 ブロックチェーン活用サービス市場の実態と将来展望』
NFTゲームやアートの市場動向のほか、課題・参入企業について調査。
基本情報
発刊日:2022/01/28
体裁:A4 / 281頁
書籍価格:198,000円(税込)
調査対象: 国内のIT事業者、ブロックチェーン関連スタートアップ企業、ブロックチェーン活用企業・団体等
もし気になる資料がございましたら試読対応承りますので、お気軽に矢野経済研究所までお問い合わせください。