「スナックラーニング」という言葉が少しずつ普及しているそうです。「スナックラーニング」と聞いて、ひょっとして、店主(ママさん)がいて、昭和風情のサラリーマンが酒飲んで、カラオケしている、そんな場所(スナック)で、勉強する?というイメージを持ちました?? 残念ながら、それは不正解でして(50代以上のおっさんは、そっちに引っ張られやすいですよね・・)、本当の意味は、スナック菓子でも片手にしながら、スマホやタブレットで、隙間時間に勉強することを「スナックラーニング」という訳です。特に、昨今、紙や鉛筆で勉強しなくなったZ世代に普及しているみたいです。
筆者のようなオッサン(50代半ば)は、菓子食べながら、スマホで娯楽動画とかは見るものの、勉強はしないですな・・。最近「スナックラーニングが流行っている」と誰かから聞いた日には、「オイ、マジかよ!昭和レトロブームの流れで、スナックで人生とかコミュニケーションとかを飲みながら学ぶが、アフターコロナで流行り出したのかい?」と飛び上がった次第。
そこで、筆者は、ちょっと思いついたんですよね。アメリカ発の本来の「スナックラーニング」の意味じゃなくて、日本人の昭和魂ともいえる「スナック」(菓子ではなく飲み屋の方)で、人間力を磨く学び「ラーニング」こそ、日本における「スナックラーニング」では?ってね。
ということで、矢野経済研究所という、普段は、市場調査をして、産業動向とかをレポートしている会社が、全日本スナック連盟と組みまして、スナックで、マジに勉強する場を作ってみました!
それが、2025年1月からスタートする矢野経済研究所が提供する「スナックヤノケイ」っす。
矢野経済研究所が提供する「スナックラーニング」のプロジェクト、「スナックヤノケイ」の詳細はこちらっす。
https://www.yano.co.jp/xbusiness/sunatama/
こうご期待。
関連資料:
2024 クールジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究 ~市場分析編~
https://www.yano.co.jp/market_reports/C66108100
関連リンク:
スナックヤノケイはこちら
https://www.yano.co.jp/xbusiness/sunatama/